土地家屋調査士試験 直前期
お久しぶりです。
2019年の土地家屋調査士試験まで残り数日となりました。
努力が足りず、仕上がりの方は微妙です。
結局予備校の答練は一度も受けませんでした。
振り返って今になって思えば、過去問が解き終わらなくても答練に行ったほうが良かったかも知れません。
が、土地書式と建物書式、どちらの過去問集も登記の目的別に並んでいるので、1ページ目から順番に解いていくとすると、最後の方まで解き進めない限り手付かずの分野が出来てしまうんですよね。
...頭から順番に解いていかなければいけないなんて決まりはないんですけどね…。
そんな中途半端な状態で答練に行っても知識が整理出来ない気がして、通学受験から自宅受験に変更して、結果的に溜めてしまいました。
一流の土地家屋調査士になるなんてブログタイトルに掲げてるのになんとも情けないですね。
でも最後まで足掻いてみます。 諦めなければ先に繋がると信じて。
土地家屋調査士 書式攻略ノート
書式攻略ノートⅠ~Ⅲをやっと解き終わりました。
3冊目の書式練習用問題集も解き終わった。
— 長島 / Nagashima (@nagashima_ttt) 2019年7月17日
これでやっと過去問に入れる。
果たして練習問題と過去問では難易度にどれくらいの差があるんだろう。
残り3ヶ月間自分を追い込んで合格を目指す💪 pic.twitter.com/vA4EGdQYCg
試験日まで残り3ヶ月しかありませんが、ここからなんとか合格出来る実力を身につけるつもりです。
練習問題集が終わったので、今後は書式も過去問で勉強します。
その前に今日は、まだ手付かずだった複素数の計算特訓をしていました。
それにしてもこの土地家屋調査士という試験、ただ解けるようになるだけじゃなくて「如何にすばやく判断して 正確に解けるか」という、スピードが求められるアスリート的要素を感じるので、試験本番に解答スピードをMAXに持ってく為のトレーニングを今から積んでおかなければ、と感じています。
土地家屋調査士試験まで残り100日を切ったが…
久しぶりの更新となってしまいました。
更新しなかった期間も勉強は継続しておりましたが、まだ頭の中で全然整理できていなくて、ブログに書けずにいました。
出来るだけ土地家屋調査士試験の受験生以外の人が見ても分かるようなブログを書いて試験にも臨みたかったのですが、なかなか難しいです。
前回の更新以降は
土地家屋調査士の計算特訓講座は残すところ後80ページ。(全320ページ中)
— 長島 / Nagashima (@nagashima_ttt) 2019年6月14日
終わったらもう一冊の、複素数を使っての計算特訓に入る予定。
一方で択一の方は、問題よりも解説の方が難解なんじゃ...と感じる事もあるぐらいで、基準点に届くぐらい解けるようになるには時間が掛かりそう。 pic.twitter.com/x5c9Z7PmPy
LECの計算特訓講座に取り組んでみたり、
【土地】【建物】【区分建物】の3冊に分かれてる練習用の書式問題集、やっと区分建物に辿り着いた。
— 長島 / Nagashima (@nagashima_ttt) 2019年7月5日
2冊目の建物編、結局作図の描き方が今のやり方で合ってるのか分からぬまま。。。
なので予備校に質問票を出して解決を図ろうと思う。
試験まで残り3ヶ月半、頑張らなきゃ👿 pic.twitter.com/b9c1f7RQvX
建物図面と各階平面図の作図に不安を残したまま建物の練習用の書式問題集が終わってしまったり・・・。
そして最近は上記のツイートの通り、区分建物の練習用書式問題集に取り組んでいます。
ちょうど今しがた敷地権の割合を出すところでつまずき、解説を読んでも計算式に使われている分母と分子の数字をどうやって出したのか自体が分からず、悶々としながらこのブログを書いています。
本当はサクサク進めて一刻も早く過去問題集に入りたいのですが・・・。
もう試験まで残り3ヵ月半もありません。
頑張ります。
土地の書式問題を解き始めて感じた事&今後の学習計画
お久しぶりです。
前回の更新から約一ヶ月が経ちました。
勉強の方はもっぱら択一の過去問と、土地書式問題をやっています。
東京法経学院の「新・最短合格講座」には、2種類の書式問題集「書式攻略ノート(Ⅰ~Ⅲ)」と「書式過去問マスター(Ⅰ~Ⅱ)」の計5冊があるんですが、今やっているのは基本的な書式問題を収録してある(?)という前者の「書式攻略ノート」です。
いきなり過去問から入る方もいらっしゃるのかも知れませんが、僕はこちらの練習問題の演習を通して、基礎的な知識の点検や整理を行ってから過去問に挑む予定です。
土地書式問題を解き始めてから実感した事
数学や求積の講義動画を視聴していた数ヶ月前の自分は、講義で解説されている測量の為の数学を具体的にどういう問題で使うのかというイメージが無いまま勉強していたからか、知識を整理出来ず頭にもあまり入ってこなかったのですが、実際に書式問題を解いて壁にぶつかって必要に迫られてから再度テキストや講義を復習してみたところ、今度はしっかりと腑に落ちて、理解が進むようになりました。
土地書式問題を解き始めて浮かんだ疑問
自分が見落としているだけかも知れませんが、土地書式問題に入り、どうするのが正解なのかよく分からない部分がありました。(ちなみに今もハッキリとは分かっていません。)
疑問その① 方位記号の書き方
定規を使ってそれっぽく書けばいいのかな?
疑問その② 求積表の枠線について
解答例を見るとこのように線が引かれている。
解答例通りに、定規を使って枠線を完全に再現するべきなのか、それとも時間節約の為に省略してよい線もあるのか。
疑問その③ (単位:m)は記載するべきなのか。
僕が感じた上記3つの疑問は、調べてみたところ同様の質問がYahoo!知恵袋などでも散見される。
確信が得られた際はこの記事に追記しようと思う。
今後の学習計画
現時点でまだ建物の書式問題には一問も手をつけていない。
今後の計画としては、今取り組んでいる書式攻略ノートの土地編の終わりが見え次第、LECから発売される「計算特訓講座」を購入し、複素数モードを含めた土地書式問題の計算をまとめて学び、出来るだけ早期に計算で躓くところを無くしつつ過去問も出来るだけ解いていく。
(※リンク先は2018年度の計算特訓講座のもので販売終了となっているが、以前電話で問い合わせたところ、2019年度のものも今後通信販売が行われる予定とのこと。尚、電話もしくは予備校に直接足を運べば現時点でも購入可能な事を一ヶ月程前に問い合わせで確認済みです。)
それと同時に建物書式問題についても「書式攻略ノートのⅡ<建物>」と「Ⅲ<区分建物>」を進めていき、ある程度の目処がたったら過去問に挑む予定。
択一問題も今はほとんど条文を引けていないので、何周かしたところで条文と紐づけていきたいと思っている。
本当は現時点で条文を引きたいところだが、如何せん問題文と解説をじっくり読むだけでかなりの時間を要している。
極力早く、択一問題全体を把握した上で条文を引いて、知識を定着させていくつもりです。
それでは、また。
ブログのタイトルを変えました。
ブログのタイトルを「日々の積み重ねの先に」から「一流の土地家屋調査士になる!」に変えました。
前者だとどういった方向性のブログなのかパッと見で分かりにくいかなと思ったので。
------------------------------------
久しぶりの更新となってしまいましたが、予備校の講義動画を終えた前回のブログ以降、書式問題に挑んでみたものの案の定苦戦し、もっぱら択一の問題に逃げていました。
ただ、いつまでも逃げてはいられないと思い立ち、分からないところを分かるまで追求しようと覚悟を決め、書式の学習を再開。
ここはコレでいいのかな?とか、ここはこう書けばいいのかな?この部分はどうやって求めるんだっけ?
あっ、こうか! 確信はないけど一応解答例と一致しているぞ!
ってな感じで少しずつ解き進め、昨日 土地の書式問題第2問目にしてやっと最後まで解ききる事が出来ました。
ただ、予備校の講義を終えていざ書式の問題を自分で解いてみて、ところどころどうするのが正解なのか分からない部分があります。
将来の自分の為、そして未来の土地家屋調査士受験生の為にも細かい進捗状況をリアルタイムでブログに残したいので、近日中に「予備校の講義動画を観終わってから実際に書式問題を解いてみて感じた事や迷ったこと等」を書きたいと思います。
民法と土地家屋調査士法の講義
久しぶりの更新になってしまいました。
前回のブログ以降、民法と土地家屋調査士法の講義動画を視聴して、本日ようやく全ての講義を観終ることが出来ました。
講義前の予習時点ではよく分からなかった学習項目も、講義後に理解出来たという事が何度もありました。
ところで今回講義を受けていて学生時代の先生達の事を思い出しました。
僕自身、当時あまり真剣に授業を受けていない生徒でしたが、その事が今になって先生に申し訳ないというか、悲しいというか、なんとも言えない気持ちになりました。
自分が理解する為の勉強でも難しいのに、それを人に教えるというのは大変な事だったんだなと。
受講している予備校の講師の講義からは、全ての受験生に受かって欲しいという想いが伝わってくるようで、あの頃の先生達もきっとそういう想いで授業をしてくれていたんじゃないのかなぁと。
講義を受けていてそんな事を感じた次第です。
さて、これからは実際に択一と書式の問題を解きまくる日々になりそうです。
不動産表示登記 全19回の講義が終了。次は...
全19回ある「不動産表示登記」の講義動画をやっと観終わりました。
講義を視聴する前は、「視聴し終わった頃には、どの程度不動産表示登記について把握できているんだろうか?」と不安もありましたが、実際に手を動かして問題に当たれる前段階(?)までは来れた様な気がします。
この後は民法の講義が全5回、土地家屋調査士法の講義が1回あります。
試験日まで残すところ約8ヶ月半。
すぐに書式問題に入りたいところですが、残った講義の方を優先して取り組もうと思います。
電卓の操作や、その練習問題については僕が受講している講座だけでは足りない気がしているので、他の講座を追加で受講する必要があるのかなと感じています。