測量士補試験まで残り21日。
前回のブログ更新から9日間も空いてしまいました。
学習の進捗状況ですが、第7章の「地形測量」に入ったところです。
1章~8章の計算問題のみを一気に解くつもりでしたが、計算問題と文章問題の知識が相互に影響し合う事に気付いたので、途中からは文章問題も飛ばさずに並行して解く事にしました。
話は変わりますが、前回のブログで難しいと書いた、第4章「水準測量」の範囲から出題される「レベルと標尺」ですが、ブログ公開後にそんなに難しくない事に気付いて赤面しました。
水準測量の「レベルの点検と調整」に関する問題なのですが、この問題を難しいと公言してしまった事が、理解した今となっては恥ずかしいです。穴があったら入りたいです。.....現場からは以上です。
— 長島 Nagashima (@nagashima_ttt) 2018年4月19日
再度話は変わりますが、先日ついに受験票が届きました。保護シールを剥がして中を見たら、試験実施会場に「東京大学」の文字が。
まさか人生であの赤門をくぐる機会があるとは思ってもいなかったのでビックリです。
(5月3日 追記※試験実施会場となっている駒場キャンパスは赤門があるキャンパスではありませんでした。赤門があるのは本郷キャンパスという事を知りました。申し訳ございません。コメントを頂いた方に御礼申し上げます。)
受験生や試験に対する国土地理院の本気を見た気がして、わたしもモチベーションが高まりました。
合格して良い思い出に出来るよう、最後まで気を抜かずに勉強したいと思います。