2019年土地家屋調査士試験に向けて民法から着手
こんにちわ。
前回の更新から間が空いてしまいました。
あまり間が空くと信用を失う事に繋がってしまいますね...。
「積み重ねの先に」というタイトルを掲げているのに、重なるどころかマイナスになっては本末転倒です。
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唐突ですが近況を。
測量士補の試験が終わり、以後のわたしは平成31年の土地家屋調査士試験に向けて民法の勉強をスタートしています。
まず最初に選んだ教材は、『元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術』という本です。
それが約1週間ほどで読み終わり、現在は『民法がわかった』という本を、有斐閣の『ポケット六法』で条文を引きながら併読しています。
わたしは平成29年度の宅地建物取引士試験に合格しているのですが、民法については試験用のテキストと過去問集に掲載されていた範囲しか知りません。それが民法全体から見てどのぐらいの範囲なのかも分かっていませんでした。
この<木を見て森を見ず>のような学習をしていた宅地建物取引士試験の当時の勉強方法を振り返って感じた反省を踏まえて、土地家屋調査士試験に向けてまずは民法全体のイメージや、構成・構造を知る為のキッカケになればと思い、選んだのが先程挙げた2冊です。
これが土地家屋調査士試験に向けた学習として今やるべき正しい選択なのかは分かりません。
なので出来るだけ長時間の学習で日数を掛けずに読み終え、次の学習へ進みたいと思っています......が、しかし.....理解しながら読もうとしているので亀の歩みです。