求積と作図の講義を消化して
こんにちわ。
予備校の通信講座の講義動画を消化する日々が続いています。
前回のブログ更新から約2週間ほど経過しましたが、やっと求積と作図の講義が終わりました。
作図の講義は昨日見始めて今日終えたので、日数は掛かりませんでしたが時間は結構掛かりました。
求積と作図に関しては、「講義を見る→講師の指示通り例題を解く→講義を見る→また例題を解く」 の繰り返しで、なかなか思うようなペースで消化出来ませんでした。
多少なりとも数学が絡む部分に関しては、それなりに理解してから次へ行かないと後から時間を食う事になるかと思い、慎重にいきすぎたかも知れません。
求積と作図の講義を終えて感じた事
講義でも使用したテキストですが、個人的には解説や解法が少々分かりにくく感じました。
講師の講義があって始めてイメージ出来たり理解が進む点が多く、独自にテキストで予習や復習をする事がそれなりに難しいと感じます。(あくまで個人的な感想です。)
講義で理解が進んだのに復習も難しいというのは一見矛盾していますが、テキストに載っていないやり方を講義で解説する事があったり、講師が受講生の為に分かりにくいテキストの内容を分かりやすく噛み砕いて解説して下さっている点が多かったように思います。
このテキストを難しいと感じる僕自身が単に足りてないだけという可能性ももちろんありますが・・・。
それともう1つは、電卓の操作に関して。
自分が受講している「土地家屋調査士 新・最短合格講座講座」だけでは、電卓の操作に関する部分が欠けているような気がしています。(こちらもあくまで個人的見解です。)
一応ダウンロード教材の中に求積の事前板書というものがあり、電卓の操作方法が記載されているけれど、少なくとも自身が合格する為には、これだけでは足りないと感じている。
電卓に関する市販の教材で「CASIO fx-JP500」に対応しているものも見当たらない。
少々高いけれど、予備校のメディア教材を購入する事になるかも知れません。
今後の勉強
求積→作図を終えて、次は不動産表示登記の講義が19回あります。
求積と作図には随分と時間が掛かってしまいましたが、不動産表示登記はどうなるだろう。
また更新します。