一流の土地家屋調査士になる!

どうすれば土地家屋調査士の知名度が上がるだろう?

土地家屋調査士事務所に転職してからの1ヵ月半。

 

お久しぶりです。

 

 

土地家屋調査士事務所に転職してから約一ヵ月半が経ちました。

 

 

入社からこれまでの一ヵ月半を少し振り返ってみます。

 

 

僕が就職した事務所は、土地と建物のうち、土地に関する案件が大半を占めます。

 

 

建物に関する案件には携わった事が今のところ一度もありません。

 

 

なので、土地に関して体験した実務の振り返りになります。

 

 

 

入社した初日から測量する現場に行き、三脚の理想の立たせ方や、その三脚の上に測量機を乗せ、水平にセットする一連の流れを教わりました。

 

 

教わった通りに機械を据えてみようとしますが、頭で考えながらやろうとすると次にどうすれば良いのか分からなくなってしまったり、三脚を大きく傾けて立ててしまったりするとそこから水平に持っていくまですごく苦戦したりと、ちゃんと据わるまでに10分以上掛かってしまう事が多々ありました。

 

 

手順が分からなくなった時はメモを見て次にやるべき事を確認してなんとか自分で解決出来ることもあれば、自分の力で機械を据えられない時もあり。

 

 

そんな時は改善すべき部分を先輩に教えてもらったり。

 

 

そうやって数をこなしていくうちに、最初はちゃんとセット出来ているか先生や先輩がチェックしていたものが、徐々にチェックの回数が減り、いつの間にか信用して任せてもらえるようになりました。

 

 

測量機を据える事が出来た後は、

 

 

先生や先輩が測りたい場所で腰や足に負担が掛かる姿勢のまま、微動だにせずに垂直に立て続けている『的』に向かって測量機で狙いを定め、測距ボタンを押して距離や角度を測るのですが、なかなか目標の的にピントが合わなかったり、ピントが合ったと思ったら今度は狙いが上に行き過ぎてたり、はたまた下にいってたり、右に外れているから左に動かそうとしたら動かしすぎてしまったり

 

と、正確に的を捉えるまでに1回1回 随分時間が掛かっていました。

 

 

1ヶ月半経った今では、それなりに早く的を捉えられるようになり、最初に比べれば先生や先輩を待たせる時間はだいぶ短くなったように思います。

 

 

 

ところで土地家屋調査士の仕事は、埋まっている境界標の頭を出す時や、境界標を埋め込む時(?)に、穴を掘る事があります。(※他にもあるかも知れません。)

 

 

穴を掘るときに、ブロック塀や万年塀などが邪魔をしていれば、必要な範囲をグラインダーで切ったりする事もありました。

 

 

 

そう。

 

 

穴を掘る。

 

 

資格の名称からして想像つくのが普通かも知れませんが、『土地家屋調査士』という名称に見慣れてしまい、いつの間にか目指すこと自体が当たり前になっていて実際の仕事内容について考える事が少なくなっていた自分は、調査士の道を目指すと決めた時に、大変な仕事内容もあると覚悟していたはずなのに、少しだけ想像が足りていなかった事によるギャップを受けました。

 

 

ただ、穴を掘って境界標を探していると、改めて『調査』という名称に込められた重みを感じます。

 

 

外での測量についてばかり書きましたが、それ以外だと、パソコンのCADで図面を描いたりしています。

 

 

今のところ現場で測量している事がほとんどで、そんなにCADに触れていません。

 

 

今は先生や先輩が立てた的を測量機で追い続ける日々が続いていますが、CADで図面を描くうちに、徐々に先生や先輩が次はどこに的を立てるのかが分かるようになるようです。

 

 

今は凄く低い位置から物事を見ている感じで、全体が見えず頭の中がまとまらない日々。

 

 

現地でどこを測る必要があるのかが見えてくるように、先輩に質問せずともCADで図面を描く事が出来るようになるように、これからも頑張っていきたいと思います。