土地家屋調査士になる!

年収1000万を目指す。

測量士補試験の合格発表

本日7月10日は測量士補試験の合格発表日でした。

 

マークシートミスも無かったようで、無事に合格する事が出来ました。

 

このブログを読んで下さっていた方やコメント頂いた方、本当にありがとうございました。

 

***

 

就職し、仕事を再開してから半月程が経ちました。

 

9月ぐらいには経済的に安定して、勉強以外の将来に活きることも始められるかなと思っています。

 

 

民法と中学数学と仕事

こんにちわ。

 

中身のないブログしか書けない状況で、更新が出来ませんでした。

 

これ以上間が空くのも好ましくないので、最近の近況を書き記そうと思います。

 

---------------------------------

 

前回のブログに書いた民法の学習に関しては、予定よりも遅れてしまっています。

総則・物権・債権・親族・相続のうち、「総則・物権・債権」は終わりましたが、残る2つ「親族・相続」がまだ手付かずです。

 

数学の学習も進めなければいけないと考えている為、現在中学数学を勉強しています。

 

---------------------------------

 

そして長く続いた療養・休養が終わり、仕事を始めました。

 

2019年の土地家屋調査士試験に向けた勉強時間確保の為に週5のアルバイトを選択し、勤務時間は短めにしました。

 

これまで随分長いこと収入が途絶えていたので、最初は長時間労働で一気に資金を貯める選択肢も考えましたが、通える範囲の短期バイト等が見つかりませんでした。

 

だからといって長時間働けるバイトを選択して、お金が貯まり次第すぐ辞めて、短時間勤務が可能なバイト先に移るというのは辞めるバイト先に迷惑を掛けてしまうのでやりたくありません。

 

ただ、今回就職したバイトではなかなか資格予備校を受講する為の資金が貯まりません...。その為プライベートにお金をかけれず、勉強だけでなく、その他色々な行動が制限されている状況です。

 

その事がブログが書けない理由にも繋がっています。

 

このカツカツの状態のまま2018年・2019年を過ごすわけにはいかないので、予備校の答案練習会が始まるまではWワークも考えています。

 

こんな赤裸裸にブログを書いていますが、事実を書かなければ自分の本当のストーリーになりません。

 

いつか成功して、今後このブログに綴っていくであろう一連の記事を読んだ時、その時々で何を思い何を選択したのか、何を考えてそれを実行したのか、その実行の結果どうなったのか、その選択や積み重ねが今にどう繋がったのか等が分かるように書ければいいなと思っています。

 

早くこの経済面を何とかし、やるべき事を積み重ねていきたいと思います。それまではブログの間隔が空くことをお含みおきください。

 

2019年土地家屋調査士試験に向けて民法から着手

こんにちわ。

 

前回の更新から間が空いてしまいました。

 

あまり間が空くと信用を失う事に繋がってしまいますね...。

 

「積み重ねの先に」というタイトルを掲げているのに、重なるどころかマイナスになっては本末転倒です。

 

--------------------------------------

唐突ですが近況を。

 

測量士補の試験が終わり、以後のわたしは平成31年土地家屋調査士試験に向けて民法の勉強をスタートしています。

 

まず最初に選んだ教材は、『元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術』という本です。

それが約1週間ほどで読み終わり、現在は『民法がわかった』という本を、有斐閣の『ポケット六法』で条文を引きながら併読しています。

 

わたしは平成29年度の宅地建物取引士試験に合格しているのですが、民法については試験用のテキストと過去問集に掲載されていた範囲しか知りません。それが民法全体から見てどのぐらいの範囲なのかも分かっていませんでした。

 

この<木を見て森を見ず>のような学習をしていた宅地建物取引士試験の当時の勉強方法を振り返って感じた反省を踏まえて、土地家屋調査士試験に向けてまずは民法全体のイメージや、構成・構造を知る為のキッカケになればと思い、選んだのが先程挙げた2冊です。

 

これが土地家屋調査士試験に向けた学習として今やるべき正しい選択なのかは分かりません。

 

なので出来るだけ長時間の学習で日数を掛けずに読み終え、次の学習へ進みたいと思っています......が、しかし.....理解しながら読もうとしているので亀の歩みです。

 

 

測量士補試験の結果と反省、そして今後は

5月20日測量士補試験を受けてきました。

 

まだ自己採点での結果ですが、28問中19問正解していたので、ギリギリで合格だと思います。(※18問以上正解すれば合格です。)

 

わたしが試験の為の勉強を始めたのは昨年の12月下旬なので、試験まで約半年もの期間がありました。

 

にも関わらず19問しか正解出来なかった。情けないです。

 

続きを読む

測量士補試験前日

いよいよ明日(5月20日)は測量士補試験です。

 

今日は、これまで学習した知識を呼び起こしていました。

 

計算問題のバリエーションが多く、正直忘れてしまっている問題があって若干引っかかるんですが、明日は理解している問題を確実に得点出来る様に今日出来ることをやろうと思います。

 

思えば昨年末、測量士補のテキストと問題集を初めて開いたとき、果たして試験直前のわたしはこの内容を理解して解けるようになっているんだろうか?と思ったものです。

 

明日はどんな問題が出ても、諦めず全力で解いてきます。

測量士補試験まで残り1週間

いよいよ試験まで残り一週間となりました。

 

過去問を繰り返し解いてみても、未だに本番で解ける自信がない計算問題があります。

 

問題のバリエーションも結構あるので、解けていた問題も公式と解法を忘れないように試験日に向けて見直していきたい。

 

一つ気になる点は、わたしは過去問集を周回してるだけで、本番形式で問題にあたっていないという事です。 だいたいどこら辺でどの問題が出てくるのか、せめて国土地理院のホームページで公開されているの年度別の過去問で流れをチェックしておこうと思います。

 

測量士補を受験される方々、残り約1週間頑張りましょう。

ゴールデンウィークも勉強

こんにちわ。

 

もうゴールデンウィークも後半ですね。

 

わたしは変わらず測量士補の勉強をしています。

 

二日程前に応用測量の計算問題を終えて、過去問題集の計算問題一周目が終わりました。

 

終わってから、第1章~第8章の計算問題を再度見てみました。

 

が、、、どうやって解いたのかはっきり思い出せません。

 

使用している過去問題集は、似たような計算問題が連続で掲載されているので、その時瞬間的に覚えて解けていただけの様です。

 

まず、公式をちゃんと覚えていないと解法も覚えにくいと気付きました。

 

なので、昨日から公式を口ずさんでいます。紙に書く覚え方は勿論ですが、頭に公式をイメージして、それを口ずさむのも有効な気がしました。

 

現時点でわたしに必要だと感じたのは、《そもそも公式を覚える》→《どの問題にどの公式を使用するのか判断出来るようにする》→《公式を使用し、問題の解き方が分かる》という事だと思いました。

 

今はトランプゲームの神経衰弱3枚めくりVer.(ゲーム開始直後)並に公式と問題と解法が繋がってませんからね...。(分かりにくい)

 

本当はブログも方向性について色々と考えていたのですが、現状ただの日記みたいになってしまっていて恐縮です。

 

試験が終わったらブログの方もしっかり構築する予定です。