吐露
お久しぶりです。
ちょっと精神的にツライ事があり、ブログを書けずにいました。
自分自身ショックなので、改めて文章化もしたくないのが本音です。
その影響で勉強の進みが予定より遥かに遅れています。
それでも来年の試験日までには受験生の上位約7~8%に入れるように勉強するしかありません。
まだ試験に合格もしていないのにこんな事言うのはおかしいかも知れませんが、自分は土地家屋調査士を今よりメジャーにしていきたいと思っています。
なので受験生である現時点から、使用した教材や勉強を進めていく過程で感じた事などをその都度ブログに書き、そのストーリーの先に辿り着いた土地家屋調査士という仕事、そしてその生き方にまで興味を持って貰える様になりたいと思っています。
歴史がありながらも世間一般に広く知られているとは言えない資格であること。
これまでと同じように発信し続けていても状況は変わらないでしょう。
土地家屋調査士という仕事自体を知っている人はまだまだ少ないと思います。
また、歴史がありながらもあまり認知さていないという事は、土地家屋調査士という肩書きで発信しても振り向いてくれる人は決して多くはないという事です。
まず一人の人間として興味を持っていただけるように行動していく必要があるなとも感じています。
そしてそのような影響力は長い時間をかけた積み重ねから得られるものだと思うのです。
、、、落ち込んでいる時間など無い事は自分が一番分かっているはずなのに。
勉強の進み具合と迷い
こんばんわ。 ブログの方向性に迷っている長島です。
とりあえず予備校の教材に手をつけ始めてから一週間ほど経ったので現在の状況を。
予備校から送られてきた教材の中から択一の過去問を選び、解き始めました。
テキストを開いたところびっしりと文字が詰まっていて、それを読んだだけではさっぱり分からんという事でいきなり過去問から入ることにしました。
講義動画に関してはまだ1つめのガイダンスしか見ていません。
徐々に書式の勉強にも手をつけられるように、必要な数学から作図までの講義動画は早い段階で見なければ と感じているので、15~17日の3連休に手をつけ始めるつもりです。
冒頭に書いたようにブログの方向性に迷っています。
試験勉強だけのブログを書いてても、その先に自分が実現したい未来が創れるイメージが浮かばなくて…。
やっと
昨夜、これまで独自に勉強してきた数学を終えることが出来ました。
土地家屋調査士試験に必要そうな範囲を予測して勉強してきましたが、予備校の教材が届いたので具体的に把握しやすくなりました。
(※正確かどうかは現時点では分かりませんが。)
ちなみに勉強を切り上げた範囲は、三角関数の加法定理以上 倍角・3倍角未満といったあたりです。
ただ、先程予備校の教材によく目を通したところ「中点連結定理」が視界に入ってしまった。
これは
10日間ぐらい掛かったけど、第4章の三角比が終わった。
— 長島 / Nagashima (@nagashima_ttt) 2018年8月25日
この章以降はほとんど試験には関係しない単元だと思うけど、パッと見た感じ第7章の『平面図形と図形の計量』はやった方が良さそうにも思える。
でも今は飛ばして絶対に必要な三角関数に進む事にする!
次の参考書は薄いから鞄が軽くなりそう。 pic.twitter.com/mDAHzPvF2e
このやらなかった「平面図形と図形の計量」の中に入ってる内容なんですよね。。。
そこだけ追加で勉強しとこうかな。
(※9月6日追記 「中点連結定理」は中学数学の範囲でした。その復習として掲載されていただけでした。)
それにしても択一・書式共にパッと教材を見た感じ、なかなか大変そう。
まぁ大変な方が燃えるんですけどね。
最初の勢いだけにならないように継続して頑張ります。
土地家屋調査士の教材が到着。
本日予備校から教材が送られてきました。
9月3日から発送開始とパンフレットに記載されていたので、来るのはそれ以降だろうと思っていたのですが、どうやら申し込み後 迅速に発送して頂けたようです。
いくつかのテキストは開いてみましたが、まだ開いていないものもあるので明日にでも改めて全体に目を通して、ゴールまでの距離を肌感覚で感じてみようと思います。
土地家屋調査士の講座に申し込みました。
本日、予備校に土地家屋調査士講座の申込書を送りました。
通学ではなく通信を選択する事にしました。
9月3日(月)から教材の発送がスタートするようです。
到着までに出来る限り三角関数の勉強を進めておかなければ。
P.S.
家の中に侵入してきてしまったコウモリをなかなか追い出せず困っています。
屋根裏に通じるスキマがあるわけでは無さそうなんですが、昼間探しても見つからないという...。
日付が変わってしまいましたが三角関数の学習に入りました。
日付が変わってしまいましたが、一昨日に三角比が終わり、昨日(8月26日)から三角関数の学習に入りました。
予備校の講座受講開始も目前に迫ってきています。
それまでに三角関数をいける所まで進めよう。
三角比の学習ふたたび
こんにちわ。
お気づきになった方もいらっしゃるかも知れませんが、ブログを有料プランの「はてなブログPro」にしてみました。
ブログ開設以来ほとんど手を加えていないページ(aboutページ等)もあるので、今後少しずつイジっていこうと思っています。
数学の進捗状況
苦戦しましたが、なんとか「二次関数」を終えました。
そのまま立て続けに「絶対値」も終えて、先日「三角比」に入りました。
三角比と言えば測量士補を受験する際に既に学習したところです。
その時はサイン・コサイン・タンジェント等の基本と必要な定理は押さえましたが、中学数学を飛ばして三角比を学んだ為、展開していくような問題になると解法に必要な知識が欠けていて、自力では解く事が出来ませんでした。
(その時の記事はこちら)
実際にそのような問題を解けなければ測量士補や土地家屋調査士に出題される数学に対応出来ないのかとツイッターで疑問をつぶやいたところ、「必要ない」というコメントを頂きました。
三角比のテキスト問題集の途中に出てくる大学入試問題を解いてる。
— 長島 / Nagashima (@nagashima_ttt) 2018年4月4日
sinθcosθ=1/4のとき、sin二乗θ、cos6乗θ-sin6乗θ-15cos4乗θsin二乗θ+15cos二乗θsin4乗θの値を求めよ。
答えは0なんだけど、この数学は測量士補と土地家屋調査士試験に必要だろうか。
でも飛ばせない性分なんだよなぁ。。。
(ブログへの掲載許可を取っていないので自分のつぶやきだけ)
測量士補はギリギリでなんとか受かりましたが、やはり中途半端な数学の知識で臨むのではなく、しっかりとした知識を得てから土地家屋調査士の講座を受講したほうが吸収力も上がるかもしれないと思い、今は数学を集中的に勉強しています。
測量士補試験後(正確には約1ヶ月経過してから)中学数学の勉強を開始し、冒頭にも書いた通りこれまで高校数学Ⅰ・Aの「数と式」→「二次関数」→「絶対値」と単元を飛ばさずに進めてきました。
そして前回とは違う問題集ですが改めて「三角比」と向き合ってみて、その当時気づく事が出来なかった自分に欠けていた知識を今になって把握する事が出来ました。
数学の一本道を飛ばさずに歩んできたからだと思います。
そして、三角比は高校数学I・Aでありながら、数学Ⅱの範囲の公式
『例えば x^3+y^3=(x+y)(x^2-xy+y^2) 等』
も解法の中で使う事があるという事をここにきて分かりました。
これらは土地家屋調査士試験には不要な知識かも知れませんが、三角比の参考書を見ると、こういった問題を解いた先に定理の問題が配置されている事が多いように思います。(あくまで自分が持っている参考書2冊ですが)
飛ばすのは簡単ですが、飛ばした部分が本当に不要なのかはやらない事には判別出来ません。必要な気がする部分を掻い摘んで勉強する方が逆に面倒なので、もう全部やってしまおうと思ってます。
こうやって学習の進捗状況をリアルタイムで綴って、土地家屋調査士に本当に必要な数学の範囲を把握出来た際には今やっている数学の勉強を振り返り、改めて不要だったと確信が持てた部分があればその時ちゃんと書き残したいと思います。
9月からいよいよ土地家屋調査士の講座を受講する予定です。
それまでに三角比と三角関数を終わらせる事は難しいと思いますが、出来る限り進めたところで講座と合流できたらなと思っています。