土地家屋調査士になる!

年収1000万を目指す。

やっと

 

昨夜、これまで独自に勉強してきた数学を終えることが出来ました。

 

土地家屋調査士試験に必要そうな範囲を予測して勉強してきましたが、予備校の教材が届いたので具体的に把握しやすくなりました。

(※正確かどうかは現時点では分かりませんが。)

 

ちなみに勉強を切り上げた範囲は、三角関数の加法定理以上 倍角・3倍角未満といったあたりです。

 

ただ、先程予備校の教材によく目を通したところ「中点連結定理」が視界に入ってしまった。

 

これは

 

このやらなかった「平面図形と図形の計量」の中に入ってる内容なんですよね。。。

 

そこだけ追加で勉強しとこうかな。

(※9月6日追記 「中点連結定理」は中学数学の範囲でした。その復習として掲載されていただけでした。)

 

 

それにしても択一・書式共にパッと教材を見た感じ、なかなか大変そう。

 

 

まぁ大変な方が燃えるんですけどね。

 

最初の勢いだけにならないように継続して頑張ります。 

 

土地家屋調査士の教材が到着。

 

本日予備校から教材が送られてきました。

 

9月3日から発送開始とパンフレットに記載されていたので、来るのはそれ以降だろうと思っていたのですが、どうやら申し込み後 迅速に発送して頂けたようです。

 

いくつかのテキストは開いてみましたが、まだ開いていないものもあるので明日にでも改めて全体に目を通して、ゴールまでの距離を肌感覚で感じてみようと思います。

 

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土地家屋調査士の講座に申し込みました。

 

本日、予備校に土地家屋調査士講座の申込書を送りました。

 

通学ではなく通信を選択する事にしました。

 

9月3日(月)から教材の発送がスタートするようです。

 

到着までに出来る限り三角関数の勉強を進めておかなければ。

 

P.S.

家の中に侵入してきてしまったコウモリをなかなか追い出せず困っています。

 

屋根裏に通じるスキマがあるわけでは無さそうなんですが、昼間探しても見つからないという...。

 

 

日付が変わってしまいましたが三角関数の学習に入りました。

 

日付が変わってしまいましたが、一昨日に三角比が終わり、昨日(8月26日)から三角関数の学習に入りました。

 

予備校の講座受講開始も目前に迫ってきています。

 

それまでに三角関数をいける所まで進めよう。

三角比の学習ふたたび

 

こんにちわ。

 

お気づきになった方もいらっしゃるかも知れませんが、ブログを有料プランの「はてなブログPro」にしてみました。

 

ブログ開設以来ほとんど手を加えていないページ(aboutページ等)もあるので、今後少しずつイジっていこうと思っています。

 

数学の進捗状況

 

苦戦しましたが、なんとか「二次関数」を終えました。

 

そのまま立て続けに「絶対値」も終えて、先日「三角比」に入りました。

 

三角比と言えば測量士補を受験する際に既に学習したところです。

 

その時はサイン・コサイン・タンジェント等の基本と必要な定理は押さえましたが、中学数学を飛ばして三角比を学んだ為、展開していくような問題になると解法に必要な知識が欠けていて、自力では解く事が出来ませんでした。

 

(その時の記事はこちら)

nagashimablog.hatenablog.com

 

実際にそのような問題を解けなければ測量士補や土地家屋調査士に出題される数学に対応出来ないのかとツイッターで疑問をつぶやいたところ、「必要ない」というコメントを頂きました。

 

 (ブログへの掲載許可を取っていないので自分のつぶやきだけ)

 

測量士補はギリギリでなんとか受かりましたが、やはり中途半端な数学の知識で臨むのではなく、しっかりとした知識を得てから土地家屋調査士の講座を受講したほうが吸収力も上がるかもしれないと思い、今は数学を集中的に勉強しています。

 

測量士補試験後(正確には約1ヶ月経過してから)中学数学の勉強を開始し、冒頭にも書いた通りこれまで高校数学Ⅰ・Aの「数と式」→「二次関数」→「絶対値」と単元を飛ばさずに進めてきました。

 

そして前回とは違う問題集ですが改めて「三角比」と向き合ってみて、その当時気づく事が出来なかった自分に欠けていた知識を今になって把握する事が出来ました。

数学の一本道を飛ばさずに歩んできたからだと思います。

 

そして、三角比は高校数学I・Aでありながら、数学Ⅱの範囲の公式

『例えば x^3+y^3=(x+y)(x^2-xy+y^2)  等』

も解法の中で使う事があるという事をここにきて分かりました。

 

これらは土地家屋調査士試験には不要な知識かも知れませんが、三角比の参考書を見ると、こういった問題を解いた先に定理の問題が配置されている事が多いように思います。(あくまで自分が持っている参考書2冊ですが)

 

飛ばすのは簡単ですが、飛ばした部分が本当に不要なのかはやらない事には判別出来ません。必要な気がする部分を掻い摘んで勉強する方が逆に面倒なので、もう全部やってしまおうと思ってます。

 

こうやって学習の進捗状況をリアルタイムで綴って、土地家屋調査士に本当に必要な数学の範囲を把握出来た際には今やっている数学の勉強を振り返り、改めて不要だったと確信が持てた部分があればその時ちゃんと書き残したいと思います。

 

 

9月からいよいよ土地家屋調査士の講座を受講する予定です。

 

それまでに三角比と三角関数を終わらせる事は難しいと思いますが、出来る限り進めたところで講座と合流できたらなと思っています。

 

 

高校数学Ⅰ【二次関数】に苦戦中

こんにちわ。

 

現在高校数学Ⅰの二次関数を勉強しています。

 

問題にも色々なパターンがあって、先に進むごとに頭の中の整理が苦しくなってきています。

 

数学はパズルみたいだと目にする事がありますが、今まさにそんな感覚です。

 

でも、何の絵なのか知らないパズルと言った方が近いかもしれません。

 

ここに辿り着くまでの過程で得た知識を組み合わせて、何とかピースを当てはめて解答を導き出すことは出来るんですが、今自分がどんな絵のパズルを完成させようとしているのかはよく分かっていないといった感じです。

 

特に二次関数の判別式に入ったあたりからこれを覚えて何にどう使うのかが掴みづらくなり、結果的に謎のパズルを解いている感覚になっているんだと思います。

 

 

使ってるテキスト問題集もまだあと45ページ程は二次関数の章...。

 

逃げずに立ち向かいたいと思います。(大袈裟)

 

小学校の算数から中学数学、そして高校数学へ

こんにちわ。

 

最近の近況です。

 

中学校3年分の数学の範囲が終わり、現在は高校数学Ⅰ・Aの範囲をやっています。

 

5月の測量士補試験の為に急いで数学の勉強をする必要があったので、その時は本来の正しい学習順ではなく、必要になりそうなところだけをピックアップして学習しました。

 

ただ、単元を飛ばして進んでしまった為に知識が欠けているところがあって、先の単元で苦戦する事も増えて来ました。

 

しかも飛ばしてしまっているが為に、その問題を解くのにどの知識が足りないのか、どの単元に戻ればいいのかが自分でも分からないのです。

 

そんな不安を残しつつ、荒削りではあるが、測量士補試験に必要になりそうな数学をある程度学んだ後、実際に測量士補の計算問題を解く段階に入ると、見た事も無い公式が目に付きました。

 

でも当時の自分は、「もしかしたらこの公式は、中学数学や高校数学の何処かで習うのではないか?」、「飛ばしたから初めて目にするように感じるのではないか?」と、疑念を持っていました。

 

数学の世界がどうなっているのか知らなかったのです。

 

結局のところ測量士補試験は合格出来ましたが、改めて数学をしっかり勉強しようと決意しました。(実際には合格発表の約1ヶ月前にはスタートしていましたが)

 

そして、小学校6年分の算数→中学校3年分の数学→高校数学Ⅰ・Aと順番に勉強してみると、以前の単元で学んだ知識や公式を後の単元で用いる事があったりと、改めて学習順は大切だと感じています。

 

更にはつまづかないように構成されているテキスト・問題集を選ぶ事も重要です。

 

ただ残念ながら、そういったテキスト・問題集は決して多くないと感じています。

 

 

自分がこの先数学の世界を広く知り、土地家屋調査士に必要な数学の全体像を実際に把握して確証を持てた時には自分が感じた事をまとめられる日が来るかも知れません。

 

土地家屋調査士試験に合格するという目的に対して、今はおそらく遠回りで非効率な学習をしているのでしょう。